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タイムモアC3sグリーン新色出ました!C3との違いを比較

タイムモアにC3sというモデルが出ました。スマホか!とお思いでしょう。

私が普段使いしてるコーヒーミルはタイムモアのC3ですが、バージョン多すぎなんすよ。

C3、MAX、PRO、MAX PRO出てるし、なのにC3Sも追加、供給過剰デフレ状態です。

日本で発売されていないモデルのようです。日本語公式サイトには出ていません。輸入品かな。楽天で1万円でゲットしました。概要欄リンクあります。動画で紹介すると、すぐ品切れになります。一目ぼれさんはお早めにポチってください。

そして絶対C3と変わらんす。使ってもないのに断言しましょう。

なぜなら、前回C3のレビューでC2という前のモデルと飲み比べても差がなかったからです。

刃の形状が違うのに、カップにおいては差がなかった。

C3とC3sでは刃は同じです。差はないでしょう。

タイムモア 栗子とは、英語表記の「chestnut(チェストナット)」英語で「栗」ですね。

タイムモアC3の違いをざっくり挙げます。C3、C3MAX、C3Pro、C3MAXpro、C3s

C3をノーマルとして、MAXは挽ける容量が+10gになりました。proはハンドルが曲げられます。C3sは金属パーツで統一して挽ける容量が+5gになりました。という結構微妙な違い。

個人的にタイムモアc3クリック数のおすすめは22クリック中粗挽き!粕谷哲さんの4:6メソッドだと、この辺りで調整しています。

なのに「カラーすこ!」って、ポチるコーヒーバカが、物欲のままに雰囲気だけでレビューしていきますので、検討中の方は参考にしてください。

まず、外観からいきましょう。カラーリングいいですね。なかなかこういうパステル系ってミルになかったですよね。

chestnut(チェストナット)英語で【栗】ですね。これが栗子って表記されるゆえんでしょうね。

目次

C3sの特徴

TIMEMOREコーヒーミルの集大成ともいえるC3からの改良版。ボディを全て金属製に変更し、シリーズ初の新色も追加となりました。

パッと目を引くさわやかなグリーンが登場!モノトーンになりがちなコーヒー用品の中でアクセントになること間違いなし。

新開発「S2C(Spike to Cut)臼刃」を採用することで、微粉の発生をさらに抑制することに成功しました。

SUS420高炭素ステンレススチール製で錆びにくく耐摩耗性があります。

ベアリング内臓により手を離してもハンドルがしばらく回り続けるほどスムーズな動きを実現。

C3sのスペック

サイズ:H14.7 x W5.2cm
ハンドル:15.9cm
重量:約530g
素材:アルミニウム合金、ステンレス
容量:約25g
中国製

C3と比較

C3との変更点をバラシて見ていきましょう。一目瞭然です。左がs、右がC3です。

変更点
・フタと取手の素材
・ストッカーのデザイン
・内部構造
・コーヒー豆25g

フタと取っ手の素材が金属になりました。これによって重さが520→530gになっています

ストッカーのデザイン変わりましたね。カットが入ってない。そして底にゴム。

これ流行りなんすかね。1zも底にゴム仕様になってましたね。

本体内部の構造が変わっています。プラパーツがなくなった分、空間が広くなって、コーヒー豆25g挽けるようになってます。より多く豆が入るよと。

プラパーツがなくなった分上部のワッシャーが外れますね。

こまかいところでは、調整ネジもアルミからステンに変わってるようですね。

あとは一緒ですね。なので飲み比べも意味ないでしょう。一緒でしょう。

使い方

コーヒー豆10gを投入して、挽いていきます。浅煎りのコーヒー豆10gで16クリックで挽いてみましょう。

お、浅煎りの豆のせいか、少し手ごたえがカリカリ系に感じる。おニューだからか。こんな感じだっけ?

若干違和感を感じつつも、コーヒー豆10gを16クリックで23秒かかりました。

うん、肌感としては、C3というより、C2に近い感触でしたね。

いったん粉をチェックしましょう。

はいダーと出して、はいはいはい。

あっいい感じですね。精度はC3と変わらない。

うん、揃ってるし、粒も鋭角ですね。

挽き目

タイムモアC3sの挽き目もざっくり3つに分類してくれています。

エスプレッソ7-8、プアオーバー13-16、フレンチプレス17-20

それぞれの上の値をとって挽いてみました。

エスプレッソ#8
プアオーバー#16
フレンチプレス#20

タイムモアの挽き目の設定は、日本人の感覚からしたら、ちょっと細い傾向にあります。私が思う「中挽き」が、タイムモアの設定値で挽くと「中細挽き」ぐらいになるので、だいたい+5ぐらいすると、感覚的にちょうどいいかな。中粗挽きに22クリックを使ったりします。

16クリックで飲んでみましょう。

うん、うまい。

お手入れ

分解してお手入れしていきます。

ブラシが付属しているので、コーヒー粉、ささっと落としていきましょう。

外刃と本体は一体型です。水洗いNGです。

つぎメリットデメリット挙げていきましょう。

メリットデメリット

メリットデメリットいきましょう。

【デメリット】
・値段が高い
・バージョン多すぎ
・そんなに変わらない

C3と比較すると、値段が高くなってるんですよね。公式サイトの価格だとC3が9500円なので、1500円ぐらいの差。

そして冒頭に言ったようにバージョン多すぎです。

C3、MAX、PRO、MAX PRO、C3S

5バージョンあるの。「どれがいいですか?」とか聞かれても、お答えできません。

さすがにこれはもうどれでもいい。レベルです。

さんざん言うてきましたが、C3と変わらんす。今までふれてない細かいところで、ネジの精度が上がってる気がする。一番締めた状態のゼロがなぜかわかりやすい。ここまでやな。って感覚がある。なぜか。

【メリット】
・精度
・品質
・色がいい

まずミルとしての精度は高いです。そしてプロダクトとしての品質も文句なしです。使用感も問題なしです。

回すのはスムーズ、豆とのタッチの感触、回す感触とか、クリック数が少ないっていうのも使用感としては好き。ドリップでの普段使いには使いやすくて好きかな。「個人の好み」レベルの話になっちゃうかな。

そしてもうお気づきでしょうが、今回出オチです。色がいいだけです。今回のレビューは企画もくそもない。色がいいだけです。

C3sまとめ感想

このカラーが好きなら

C3と変わらんくねーって、タイムモアはこういう微妙な修正したバージョンをリリースしやがるんですよね。

まんまと買っとるやないか。てか、おっさんがこのカラー買うなよって。

たしかにたしかに。カップに合うなーってだけでポチるな。

今日も寄っていただきありがとうございます。物欲のままに雰囲気だけでレビューしてみた!というお話でした。

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