ペーパーフィルターぬらす派になった意外な理由

ペーパードリップの淹れ方の一つに先にペーパーフィルターをお湯でぬらすというのがあります。そうすることで紙の匂いを取るためだそうです。コーヒーを飲み始めた頃、試してみたら、特に味の違いも感じられなかったので、合理主義な私はぬらさない派になりました。しかし最近、コーヒー抽出の最初の部分(デミタス)を味わう実験をやっていて、気になったことがあるのです。

フィルターをぬらさない

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ペーパーフィルターをぬらさないで使うと、コーヒーの色が上にグワーって染みてくるんです。写真では、わかりにくいんだけど、実際はもっとはっきり出ます。で、コーヒーのおいしい成分が最初に抽出されるのなら、紙に味がしみるのではないか!? これはもったいない!? そう「MOTTAINAI」(外人さん風に)世界に誇る日本の精神「MOTTAINAI」!!

じゃあ、ペーパーフィルターをお湯でぬらして、コーヒーを淹れるとどうなるかというと。

ペーパーフィルターをぬらす

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ペーパーフィルターをぬらして使った場合は、「あら、こげんにすっきりね。見た目、全然ちがうとよ。」(博多弁)ということで、コーヒーのおいしい成分を紙が吸わないようにするためにペーパーフィルターぬらす派になっちゃいました。

味は変わりませんが、貧乏性なもので、、、、

香りを楽しむために

あと、ハンドドリップで淹れると、コーヒー粉にお湯をかけた時の香りを「クラスト」と言いますが、この香りを楽しみたいなら、ペーパーフィルターは濡らした方がいいです。

濡らさないと、紙の匂いが混ざった匂いになるので、コーヒー豆本来の香りと違ってきます。私はコーヒーの香りの中で、このクラストの果実の甘酸っぱい香り香りが最も好きなので、濡らす派です。

今日も寄っていただきありがとうございます。その後ペーパーフィルターの比較実験もしてみました。

もう一杯おかわりいかがですか

コーヒーのペーパーフィルターの違いを比較!においと味は?

2018年12月16日

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