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BEAN BROTHER「ETHIOPIA YIRGACHEFFE ADADO」

今日のコーヒーはSTANDART10号のサンプルコーヒーより、韓国のコーヒーショップ「BEAN BROTHER」のコーヒー豆を紹介します。
パッケージがおしゃれですね。裏に抽出方法が書いてあります。

中を開けて見てみましょう。

浅煎りです。
豆のフレグランスは爽やかな柑橘系の香りですね。レモンのような甘さのない香りに近いかも。
STANDART10号にManly Coffeeさんの記事が載っているので、この豆と合うかわかりませんが、Manly Coffeeさんのエアロプレスのレシピで淹れてみましょう。

14gをかなり粗挽きに挽きます。

より香りが強くなりました。粗挽きなので、ちょっとアレンジしてエアロプレスのステンレスフィルターを使ってみます。
エアロプレスをひっくり返して、お湯を注ぎ1分待ちます。

コーヒーを湿らせたクラストも同じく、柑橘のいい香りです。
84度のやや低音抽出ですが、それでも飲むにはやや熱いかな。もう少し冷えたところが香りも味も良くなってくるでしょう。

ひろ
うん!飲み頃、おいしい。酸味もそれほど強くないし、エチオピアらしい果実味がありますね。

ステンレスフィルターだったからでしょう、熱いとやや雑な濁りもありますが、温度が冷えていくにつれて、なくなりました。

アフターテイストは甘みが長く続き、なかなか初回抽出の割にはよかったんじゃないかと、満足です。おいしい。

ビター
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今日も寄っていただきありがとうございます。正確なコーヒー情報プラス日本では味わえないコーヒーですよ。
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この記事を書いた人

30年以上も飲めなかったコーヒーが飲めるようになったら、豆を挽き、ハンドドリップで淹れ、焙煎をするまでハマってしまった。人生何が起こるかわからないね。詳しくはこちら

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