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【大事な】コーヒーミルのお手入れ・掃除の仕方でおいしくなる話

コーヒーミルのお手入れや 掃除の仕方、水洗い、頻度について、説明していきます。といっても簡単ですし、お手入れのブラシは100均でそろいます。またブラシの代用としてブロアーがおすすめです。

ひろ

コーヒーミルのお手入れは簡単なんですが、見えない部分なのでおこたりがち

ビター

コーヒーミルの掃除をしないと大変なことになりますよ〜

目次

コーヒーミルのお手入れ 

コーヒーの器具のなかでいちばん汚れやすいのはコーヒーミルです。しかし内部は見えないので、つい忘れがちなので、開けると大変なことになってるかもしれませんよ。

コーヒーミルの掃除が必要なのは、使ったあとコーヒー粉が残っているからです。

特に毎回違うコーヒー豆を使うなら、前使ったコーヒー粉が混ざっちゃうというリスクがあるわけです。

どんなにいいコーヒーを、いい器具を使って、淹れ方を工夫しても、違う味が知らないうちに混ざってしまっては意味がありませんよね。

そのコーヒーの本来のおいしさを味わうためにコーヒーミルのお手入れが大事というわけです。

コーヒーミル掃除道具ブラシとブロアー

コーヒーミルの掃除が重要ということで、コーヒーミルのお手入れ・掃除に必要な道具がこちら、ブラシブロアーです。

まずはブロアーで吹き飛ばして、詰まってるところはブラシでゴシゴシ。取れにくいところは硬い毛のブラシを使う。

もっと強力にエアダスターを使ってもいい。

あとは、ウェットティッシュや乾いた布などで、コーヒーの油分を拭き取る。

コーヒーミル洗う頻度  

毎回洗ったり掃除した方がいいのは当然ですが、現実的ではないので使う頻度によります。10~20回に1回。私は1・2週間に1回コーヒーミルを掃除しています。

コーヒーミルで挽いた後ブロアーでシュッシュとするだけでも結構違うけど、やっぱりミルの歯の間に詰まっているのは取れないので定期的に行いましょう。

手動コーヒーミルの手入れ 

手動コーヒーミルには水洗い出来る・出来ないがあります。見分けるのは歯の素材です。歯が錆びる錆ない。また、分解出来る・出来ないで掃除の仕方が違ってきます。

水洗いできるセラミック

歯が錆びない素材であれば、水で丸洗いができます。ポーレックスのコーヒーミルは分解ができ、本体がステンレスで、内部の部品もステンレスとプラスチックで、歯がセラミックなので、素材的に水に強いので水洗いができます。

鋼鉄の歯で分解できない

ザッセンハウスの手動コーヒーミルは一体型で、本体が木製、歯が鋼鉄なので水洗いができません。ブロアーとブラシと乾いた布を駆使して掃除をします。

電動コーヒーミルの手入れ

電動のコーヒーミルは構造的に3つの種類がありますが、基本的に水はNGで、水洗いできないので、分解して、中の粉を取り除いていきます。

電動コーヒーミル掃除の仕方

電動のコーヒーミルを掃除する際は必ずコンセントを抜きます。

次に開けて分解します。

中のコーヒー粉を吹き飛ばしますが、室内だと大変なので屋外で行っています。

詰まってるところはブラシでゴシゴシしていきます。

粉が取れたら、乾いた布で表面のコーヒーの油分を拭き取っていきます。

エスプレッソ用に挽いたら要注意

「メリタ  コーヒーグラインダー VARIO-E 」はエスプレッソ用の極細挽きができます。しかし、極細挽きで挽いた後は掃除が必要です。

使用後「なんか変だなあ」と開けて見てみると、ガッツリつまってるじゃないですか!!

かたまりになっているじゃないですか!!

DSCF1630.jpg

やっぱり室内でやるのは危険なレベル。外に出て写真にも写らないような奥の方を竹串でホジホジ。

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分解出来ないので、ちまちま、ひっくり返してトントンを繰り返して、このお掃除は結構大変でした。

プロペラ式は掃除しやすい

プロペラ式の電動コーヒーミルは水洗いNGですが、分解する必要がないので、比較的掃除がラクな部類になります。

 コーヒーミルお手入れまとめ

実はコーヒーミルの掃除は超重要

特にいろんなコーヒー豆を挽いて飲んでる人はコーヒーミルの掃除をしないと、前使った粉と混ざって、味が変わっちゃう。

ひろ

コーヒーミルは定期的に掃除しましょう

ビター

おいしく飲むには普段のお手入れが大事です

今日も寄っていただきありがとうございます。掃除の後は気持ちがいい。

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この記事を書いた人

30年以上も飲めなかったコーヒーが飲めるようになったら、豆を挽き、ハンドドリップで淹れ、焙煎をするまでハマってしまった。人生何が起こるかわからないね。詳しくはこちら

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