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ゲイシャシルビアで世界1のコーヒーの味を再現できるか

GW中にコーヒー抽出世界大会のチャンピオンの実演講習会の記事を書いていたら、もう一度、あのゲイシャが飲みたくなって、しがない普通のサラリーマンからしたらアホかって値段ですけど、取り寄せてしまった、、、

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コーヒーの味じゃないコーヒー

コーヒー抽出の世界大会(ブリューワーズカップ)なるものがありまして、この大会で世界チャンピオンになられた粕谷哲さんの実演講習会(過去記事)に参加し、世界大会で優勝したコーヒー(ゲイシャシルビア)を飲んだのが、ことの始まり。香りから味から全くコーヒーの味じゃなくて、びっくりした「こんなコーヒーがあるんだ!」って。

世界一になったコーヒーの淹れ方「4:6メソッド」

世界チャンピオンのコーヒーの淹れ方「4:6メソッド」(過去記事)は、きっちり分量を測って淹れれば、誰でもおいしいコーヒーを淹れれるよって話でした。ざっくりいうと、円錐形のペーパーフィルターで4〜5回に分けてドリップする。最初の4割で味を出し、後の6割で濃さを調整するというもの。

ということで、届いたコーヒーがこちらゲイシャシルビア。そう、この香り。全然違う!

世界チャンピオンの味を再現できるか?

講習会で分量も淹れ方も教えてもらったし、淹れるところも目の前で見たし、同じ味になるはずです。

 できました。では、飲んでみます。

!!!!! キター!
ストロベリー、ワイン、フルーツとか、わけわからん味。もうコーヒーじゃねえよ!

でも、ちょっと酸味が強いかな。もっと甘味があったし、もっと濃かった。説明では「粗挽き」って言ってたけど、私の「粗挽き」はちょっと粗すぎたかな。それと、飲むときは少し時間をおいて冷まして味わいます。チャンピオンも言ってた。

今日も寄っていただきありがとうございます。コーヒーの概念くつがえされます。

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