おいしいドリップバックコーヒーの淹れ方

道具がなくてもお湯さえあればコーヒーが飲める便利な市販のドリップバッグですが、コーヒーオタクからしたら、いつ焙煎された豆だろうか、欠点豆は取り除かれた豆だろうか、挽いて粉になってどれだけ経つのか、ネガティブな憶測が頭をよぎるのも正直なところ。

コーヒーオタクはドリップバッグあまり買わないのですが、いただき物がありまして、期待もなく飲んでみたところ、意外においしかった。コーヒーが良かったというよりも、

淹れ方をちょっと工夫しました。

ドリップバッグの特徴に合わせて、ちょっとお湯の注ぎ方を工夫すると思った以上にいい結果になったので、ドリップバッグに合わせた淹れ方を紹介します。

ドリップバッグの特徴

よくあるドリップバッグの特徴を見ていきましょう。

ドリップバッグはコストをおさえるために、粉の量が少ないのが多い。だいたい8gぐらいしか入っていない。これはさらに少なく7.5g!刻んできてますね。

そして、少ないコーヒー粉の量で味を出すために、細挽きで、中深煎り〜深煎りがほとんど。

ドリップバックコーヒーの淹れ方

注ぐお湯の温度

まず沸騰したてのグツグツのお湯を使わない。

深煎りで細挽きのコーヒーなので高温だと苦味が出やすくなります。

保温ポットのお湯ならちょうどいいでしょう。電気ケトルの温度は85度に設定しました。

注ぐお湯の回数

30秒蒸らして少しずつ、3回ほど注ぎます。

一度にドバっと注がない。お湯が貯まらないようにお湯を通していくカンジですね。

お湯で調整する

コーヒーの抽出は後半においしくない味が出ます。

しかもドリップバッグは後半、コーヒー粉が浸かっちゃうので、カップから外します。

後半に出やすいおいしくない味をカップに入れないようにします。

あとの半分はお湯を足します。

コーヒー1杯分150mlぐらいをドリップするとき、味の抽出は最初の50ml、3分の1ぐらいでほぼ出切っているので大丈夫。

少し濃度は下がるけど、ドリップバッグは細挽きなので、雑味・苦味を出さないようにするほうがおいしく飲めます。

ドリップバッグの味は

ひろ

うん!イヤな味がなく、すっきりしつつ、コーヒーの味の満足感もある

もったいないので消化試合の気持ちで飲んでみましたが、意外といい味になりました。

ドリップバッグまとめ

だいたいのドリップバッグは深煎り細挽き8gなので、85度のお湯で蒸らし30秒して、少しずつ3回注ぎ、半分はお湯を足す

ドリップバッグはいい味を出すというよりも、悪い味を出さないように工夫するという考えです。

ドリップバッグは細かく挽いた状態でパックされているので、保存状態がいいとは言えない。フィルターを開けて香りを嗅いでいい香りがしなかったら、ま、そういうものだと割り切りましょう。

香りや味がヌケているものを淹れ方で復活するというのは無いので、イヤな味や余計な味をいかに出さないか、という工夫になります。

ビター

お湯の注ぎ方だけでコーヒーは味が変わるんだよ〜

今日も寄っていただきありがとうございます。いただきものはありがたくいただきますよ。

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