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浅煎り豆のアイスコーヒーはどんな味?

アイスコーヒーの淹れ方を調べると、だいたいは深煎りのコーヒー豆でって書いてますが、無糖でミルクも入れないブラック派の私としては、中深煎りぐらいがベストかなと。焙煎度を変えて、どこまでアイスで飲めるか検証してみたいと思います。

浅煎りのコーヒー豆でアイスコーヒー

昨日紹介したスコーコーヒーパークの浅煎りのブレンドコーヒーを使ってみます。急冷式で淹れます。できました。飲んでみます。

意外と苦味があって、最初は飲めるんですが、後半がちょっとつらい。苦味と酸味が合わさってしまうのか、ちょっと臭みがある、なんで?

苦味は温度が低くなると強く感じる

人間の味覚の性質があって、同じ食べ物でも、温度が高い時と温度が低い時では感じる味が違うらしい。冷えた物をチンして温めたら、味が変わるのは、温度によって私たちの味の感じ方が変わるという言い方もできる。で、温度による味覚の変化ですが、苦味は温度が低くなると、強く感じる。酸味は温度による変化を受けにくい。甘味は、高温低音で弱く感じ、体温に近いぐらいが一番強く感じるらしい。

確かにホットの時は感じなかった苦味があったね。

アイスに合うコーヒー豆を見分けるには

今回やってみて感じたのは、ホットで濃く抽出した時の味が反映される。ま、考えたら当たり前ですが、これから、アイス用に抽出した冷やす前の味をテイスティングしようと思います。今はホットとアイスの味がかけ離れてるように感じるから、中間を味わって差を埋めていこう。
1.普通にホットで飲んだ時の味
2.アイス用に抽出した時のホットの味
3.急冷したアイスコーヒーの味
この3つを味の経験値を積んでいけば、ホットで飲んだ時にアイスの味がある程度、想像できるかもしれません。アイスに合う合わないが判断できるようになるかもね。

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この記事を書いた人

30年以上も飲めなかったコーヒーが飲めるようになったら、豆を挽き、ハンドドリップで淹れ、焙煎をするまでハマってしまった。人生何が起こるかわからないね。詳しくはこちら

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