ローソンのコーヒーマシンがリニューアルしたというニュースを見たのでコーヒーブロガーとして行ってきました。マチカフェのコーヒー豆はブレンド。ホットコーヒー Sの量は約160ml。コーヒーの買い方はセルフに変更されました。
ローソンのコーヒーマシン
ローソンのコーヒーマシンは「メリタ」のエスプレッソマシーンです。カップを置いて、タッチパネルの「ホットコーヒー」を押します。
コーヒー豆が上に入ってます。
エスプレッソ方式なので、泡がたちますね。
ローソンマチカフェ ブレンドコーヒーの味は
温度が高いっすね。高温すぎて、味がわかりにくいので、冷まします。香りはチョコレートっぽいカカオ系と酸の爽やかさがある。香りは好きな方ですね。味は酸味が最初にきてちょっと苦味が残る感じですね。バランスのいい味と香り
酸味もあり、コクがあり、苦味もうまくて、飲みやすくなってる
コーヒー(S)「ブレンド」価格:100円(税込)
酸味:★★☆☆☆
苦味:★★★☆☆
甘み:★★☆☆☆
コク:★★★☆☆
香り:★★☆☆☆
2022年
モカ入ってんのかなって思うぐらい果実味を感じました。これはポイント高いです。あと、ローソンはネガティブな要素もつぶしてたのもポイントです。昨年まで、雑味っぽさが感じられていたけど、かなり、すっきりになったし、それでいて薄くない
コーヒーS 価格:100円(税込)
酸味:★★★☆☆
苦味:★★★☆☆
甘み:★☆☆☆☆
コク:★★☆☆☆
香り:★★★☆☆
コーヒーの濃度を計りますと1.51%です。
リニューアル
ローソンのコーヒーマシンがリニューアルしたというニュースを見たのでコーヒーブロガーとして行ってきました。マチカフェのコーヒー豆はブレンド。ホットコーヒー Sの量は約160ml。コーヒーの買い方は店員さんに注文するとマシンで淹れてくれて手渡しです。それでは詳しく見ていきましょう。
ローソンは2011年1月から「Machi cafe」というブランド展開をしています。店員さんが手渡ししてくれます。これは会話が増え、接客サービス向上のためだそうです。さらにコーヒーの対面販売を通して商品知識や接客力を向上させた人を「ファンタジスタ」と本部が認定する制度まであるそうです。なんとそのなかからグランドファンタジスタに選出されたら、イパネマのコーヒー農園に研修ツアーに行くそうです。本格的ですね。エプロンに「coffee FANTASISTA」のエンブレムがある店員さんを探すのも楽しみの一つにいいかも。(参照:https://crew.lawson.co.jp/merit/merit02.html)
2018年2月
新型マシン「メリタ カフィーナXT6」はエスプレッソ方式で、ホットコーヒー(S)約25秒で抽出が可能になり現行の約15秒短縮。また、豆を砕くグラインダーはフラットディスク形式で、コーヒー粉が均一になり雑味が減り、より細かいメッシュのマイクロフィルターを使用することで、コーヒー本来の味をよりクリアに感じられるようになるそうです。
近所のローソンはまだ旧型マシンでしたが、新しく開店したお店は導入されているでしょう。
店員さんがマシンの操作をしてくれるので、近くでは見られませんが、エスプレッソマシンです。ホットコーヒー(S)は約40秒です。
新・5焙煎アフターミックス製法
■ブラジル パルプドナチュラル
深いコクと甘み引き出す深い焙煎
■コロンビア
フルーティーな香りと酸味を引き出す浅めの焙煎
■コロンビア
豊かなコクを生む深い焙煎
■グアテマラ
芳ばしい香りと苦味を引き出す深めの焙煎
■タンザニア・キリマンジャロ
柑橘系のフルーティーな香りを生かす浅めの焙煎
コーヒー(S)
バランス極めたコクと旨み。
ローソン標準価格100円(税込)
カロリー:6kcal
アレルギー情報栄養成分:たんぱく質0.3g、脂質0.3g、炭水化物1g、食塩相当量0g
コーヒーの量
コーヒー(S)「バランス極めたコクと旨み。」
価格:100円(税込)
カロリー:6kcal
栄養成分:たんぱく質0.3g脂質0.3g炭水化物1gナトリウム6mg食塩相当量0g
抽出方式:加圧(エスプレッソ)方式
コーヒー1杯の量は公式には発表されていないので、スケールを持っていって計ったものです。その都度、多少バラつきはあると思います。
内容量:159.6ml
まとめ
ローソンはブランド展開がしっかりしていて、「ゲイシャ」「ハワイコナ」「イエローブルボン」など、期間限定の新商品なども多く、話題姓づくりが上手ですね。新商品の広告のデザインも好きです。コンビニコーヒーで唯一の手渡しでエスプレッソ抽出が今後どうなっていくかですね。
今日も寄っていただきありがとうございます。コンビニコーヒーのランキングはこちら。
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