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マラウイのコーヒー豆の特徴「Malawi Misuku coffee」WARM HEARTS

今日のコーヒーはマラウイの「ミスクコーヒー」です。前回このマラウイのフェアトレードコーヒーを豆で注文したら、粉が届いたと書いたら、支援団体「せいぼじゃぱん」の方がブログを見て、コーヒー豆と現地の写真を送ってきていただきました。ありがとうございます。

目次

マラウイのミスク農園

ミスクコーヒーは、マラウイの北部のチティーパのミスク地方で栽培されており、そこにあるムゲーゼ山の頂きから来る水と、他の作物との間作によって、オーガニック製法が守られているとのことです。

ミスク農園で採れた豆

コーヒー豆の特徴

コーヒー豆は大きさもあり、均等だし、焼き上がりも綺麗です。
好きな香りです。焼いたときのキャラメルのような香りもありますが、それとは別にフルーツの酸っぱい香りがあって、カシスっぽい。

これがそのまま味に反映されるといいんですけどね。前回の粉コーヒーでなかなか好きな味を出しきれなかったので、粗めに挽いてフレンチプレスで飲んでみましょう。微粉をしっかり取り除きます。

30秒蒸らして、3分30秒待つ。

できました。

うん。今までで一番いい味。おいしい。だいぶいい要素が顔を出してきた。
でも、やっぱ控えめなんだよなあ。いい要素はあるのに。もうちょいのとこまできてます。せっかく豆をいただいたので、いろいろ試してみましょう。

ちなみにこの「WARM HEARTS」のコーヒーはフェアトレードであり、チャリティーでもあります。現地の生産地に対価が支払われ、売り上げの100%がマラウイの子供達の給食支援にあてられます。コーヒーともども応援してね。

今日も寄っていただき、ありがとうございます。豆ってだけで情報量多いね。

もう1杯おかわりいかがですか

フェアトレードとマラウイのコーヒーの記事はこちら

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この記事を書いた人

30年以上も飲めなかったコーヒーが飲めるようになったら、豆を挽き、ハンドドリップで淹れ、焙煎をするまでハマってしまった。人生何が起こるかわからないね。詳しくはこちら

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