「赤の誘惑」グアテマラブレンド2020年秋のセブン-イレブン「セブンカフェ」を飲んでみました。「青の贅沢」キリマンジャロブレンドが終了して、新しく登場。グアテマラらしい、飲みやすい甘みのあるコーヒーになっていました。
グアテマラは高品質なコーヒー生産国
グァテマラは中米。マヤ文明のところですね。グァテマラのコーヒー栽培は自然環境にも恵まれ、火山に囲まれた環境で、豊富な水源があり、肥沃な火山灰土壌は適度な水と養分を土壌に蓄え、コーヒーの生育条件に適した環境なんだそうです。
コーヒー豆は標高が高いところで育った豆が実が締まっていておいしい。標高が高いと昼と夜で寒暖差があります。寒暖差があると、コーヒーの実の種(豆)に養分や糖質を蓄えようとするので、高い標高で育生されたコーヒーは果実が熟成します。
本格グアテマラブレンド3つの誘惑
華やかで甘い香りと調和のとれた酸味と苦味、そしてすっきりとした 後味が特徴の『白の定番」に加え、余韻漂う甘い香りと深いコクが楽しめる高級志向のグアテマラブレンド『赤の誘惑」がデビュー。
グアテマラブレンドR
通常価格120円 (税込)
01豆で誘惑
甘い香りと上品な酸味まろやかなコク
標高1,300m以上の高地で生産した 最上級グレード豆を使用することにより 昼夜の寒暖差で果実に栄養をたっぷりと蓄え、甘く広がる香りが特徴です。 さらに、最上級グレードの中でも高品質な、 最高標高が2,000mに達するエリアの グアテマラ豆のみに限定しました。
02焙煎&配合で誘惑
イタリアンローストを採用しつつ 豆のブレンド比率を改善
深煎り(イタリアンロースト)で じっくりと焙煎することにより、 力強い香りとコクを実現しました。 雑味のない後味を実現するため、豆の配合を見直しました。 深いコクと甘い香りの余韻をお楽しみください。
03抽出方法で誘惑
専門店ドリップでまろやかな 口当たりを実現
珈琲専門店が淹れる抽出方法を適用することで、「まったりとした深いコク」と 「スムーズなロ当たり」を実現しました。
グアテマラブレンドの味は
やっぱセブンさん深煎りなんですけど、すっきりして、飲みやすくなってる。
香りもちゃんと焙煎の香りが出てる。
マジか。コンビニコーヒーここまできたか。
酸味:★☆☆☆☆
苦味:★★★☆☆
甘み:★★☆☆☆
コク:★★★☆☆
香り:★★★☆☆
コーヒーブログですから、さらに専門的な感じでコーヒーの濃度計で濃度を計ります。
青の贅沢「キリマンジャロ」は1.10%だったので、濃度は下がってますね。やっぱり飲みやすい感じがしました。
グアテマラブレンドまとめ
グアテマラブレンドは深煎りのにが甘!
かなり飲みやすくなっています。焙煎が新しいコーヒーの味がしました。配送されてすぐだったのか、たまたま運が良かったのか、わかりませんが、すごい進化している。
純粋においしかったっす。コンビニコーヒーの進化はおもしろいなあって思ってます。
今日も寄っていただきありがとうございます。去年と比べてみるとおもしろいんすよ。
もう一杯おかわりいかがですか
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