コーヒーリキュールの作り方をご紹介します。市販のコーヒー豆さえあれば、誰でも簡単にできます。コーヒーカクテルが面白かったので、コーヒーリキュールを作ってみたいと思います。
コーヒーリキュールレシピ
・コーヒー豆100g
・氷砂糖100g
・ホワイトリカー1.8L
ググったら、ということでしたが、持ってるガラス容器の大きさに合わせて多少アレンジ。
豆50g・氷砂糖80g・ホワイトリカー700ml とします。
一応、ガラス容器を5分間、煮沸消毒しました。あとはこれに入れるだけ。
2・3週間で飲めるらしいので、楽しみです。
コーヒーリキュール10日経過
真っ黒です。
2・3日ですぐこんなカンジでしたけどね。と、ここで注意が1つ。
香りが逃げるから開けたらダメなんだって。
コーヒーリキュール2週間経過
先々週から仕込んでいたコーヒーリキュールを開けてみました。
見た目、真っ黒なので濃すぎるのかなと心配でしたが、グラスに移してみたら逆に薄い!
妻にもひと目で「全然まだやん」って言われてしまった。
飲んでみましたが、アルコールのニオイだけが強く、ミルクで割って飲めるけど、コーヒーの味わいがもっと欲しい。
一見、「いいんじゃない」って大丈夫に見えても、まだまだってことか。
期間が短かった、熟してなかったね。
コーヒーリキュール1ヶ月経過
コーヒー豆は自家焙煎で深入りのハニーショコラのピーベリー(ブラジル)を使用して、豆のまま漬けておくこと1か月。
だいぶアルコール臭もきつくなく、コーヒーの味と甘みが出てきました。
2週間前とは全然違うね、水割りで飲んでみましたが、いいんじゃないでしょうか。
と、ここまでを面倒くさそうに見ていた妻が、市販のコーヒー粉をお茶パックに入れて3、4日漬けて作ったコーヒーリキュールを持ってきました。
いきなり
【1ヶ月かけた豆から作ったコーヒーリキュール】
vs
【4日でできるコーヒー粉のコーヒーリキュール】
の戦いになってしまった。
豆と粉どちらがおいいしい?
味の違いがあるかといえば
まあ、あるっちゃある……だろうけど……いや、ないかも。うん、わからんかった。
いろいろ飲み方も好みで分けられるしね。
今日も寄っていただきありがとうございます。ベースのお酒を変えてやってみた。
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