「コーヒージャム」と聞いて、どういうのをイメージしますか?私はコーヒー味の黒っぽいコーヒーゼリーみたいなのを思い浮かべたんですが、違いました。今日ご紹介する商品はコーヒーの果実のジャムです。なんと世界初!なんだって。
寿古珈琲の果実ジャム
純国産(寿古産)のコーヒーの果実ジャムです。コーヒーの果実で作ったジャムは世界初です!!フルーティーで、赤ワインの風味を活かした大人の味です♪
原材料:砂糖、水あめ、コーヒーの実、ワイン、レモン果汁、ゲル化剤(ペクチン)、乳酸カルシウム 内容量:160グラム
出ました。世界初!!出ちゃいました。コーヒーを飲み始めて5年、ずっと果実を味わってみたいと、思っていましたから、そりゃあガンガンに期待も膨らみまっせ。
では、食べてみます。
果肉がないから…
マインドを味わって
コーヒー豆って実の種を焼くので、種を取り出す工程で、果実は捨てるんですよ。だから思ったんだろうね「MOTTAINAI」って。ホントお父さん余すことなく使いますから、何かに使えないかって。で、思いついちゃったね。コレは「ジャムだ!」って。そしたら、もう「思いついたらやるしかない」わけですよ。いいですか?みなさん「MOTTAINAI」と「やるしかねえ」のこの究極の精神が合わさると世界初を生み出すわけです。イノベっちゃうわけですわ。世界初ですから多少のアレはあるよ。何言ってんだよ!そうそう世界初は生み出せないぞ!やっぱリスペクトだろ。お父さんの高次元イノベーションマインド味わって!!
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今日も寄っていただきありがとうございます。ヨーグルトに入れて完食しました。
コメント
コメント一覧 (2件)
自宅で一本のコーヒーの木を鉢で育てています。完熟したコーヒーチェリーは、カリカリに乾燥させてから、フライパンで炒っています。かすかにコーヒーの香りがしますが、紅茶のようにしていただきます。結構な風味で美味しく飲めます。一杯分の量は10粒程度で、コーヒー豆よりかなり少なくて済みます。色は入れる量にもよりますが、黒っぽくなります。商品化すれば良いものができると思います。とても美味しく、お湯を足しては飲んでます。いかがですか?
コーヒーの木を育てて、実らせたいと何度かやったんですけど、住環境が合わず、断念してるんですよね。そういう飲み方もあるのですね。いつかやってみたい。勉強になります。