【2021夏】コンビニアイスコーヒー比較ランキング109人のコーヒー好きが選んだ

2020年セブン・ローソン・ファミマ「コンビニのアイスコーヒーはどこがおいしいのか？まずいのか？」飲み歩いてきました。

コーヒーブロガーが選ぶ2020年コンビニアイスコーヒーランキング

世界36ヵ国以上のコーヒーを飲み、コーヒー抽出の世界大会で優勝した粕谷哲さんが淹れた世界一のコーヒーを直接飲み、自分で焙煎もするコーヒーオタクのコーヒーブロガーが超個人的な好みでコンビニアイスコーヒーをランキングします。

ホットコーヒーではファミマの「モカ・ブレンド」が１位でしたが、アイスコーヒーはどうなんでしょう？「コーヒーブロガーが飲みたいコンビニアイスコーヒー」はこちらジャジャン！

1位ファミリーマート

理由は「スッと飲みやすかった」ひとくち目のフィーリングが良かった。他のコンビニアイスコーヒーにはないかすかに甘みを感じたのも大きい。個人的に、サラッと爽やかなアイスコーヒーのほうが好みなんです。

アイスコーヒーというと、すごい深煎りの濃度も濃いキレキレなのが多いけど、胃に持たれる感じがあるので、カラダ的にも飲みやすい感があるのかも。

アイスコーヒーS　100円(税込)
アイスコーヒーM　180円(税込)
アイスコーヒーBIG　250円(税込)

２位セブン-イレブン

第２位はセブンイレブン。アイスコーヒーの王道をちゃんといっている。誰もが思うアイスコーヒーの味を作っている。テッパンのまちがいないヤツですね。なので正直こちらが１位でもアリなんですが、個人的な好みというか、ひとくち目の直感的なわずかな差です。

７カフェ　アイスコーヒーＲ(レギュラー)　100円(税込)
熱量：9kcal、たんぱく質：0.4g、脂質：0.1g、炭水化物：1.7g（糖質：1.4g、食物繊維：0.3g）、食塩相当量：0g

７カフェ　アイスコーヒーＬ(ラージ)　180円(税込)

３位ローソン

３位のローソンはちょっと薄く感じたのと、特徴がないのが惜しい。こうやって比べちゃうと、差別化する要素が少ないかな。

ビターなコーヒー感と甘みが残るコクを大事に仕上げました。ゴクゴク飲めるさわやかさが特徴。

アイスコーヒー（S）100円(税込)
カロリー：10kcal
栄養成分：たんぱく質0.2g脂質0.5g炭水化物1.5g食塩相当量0g

アイスコーヒー（M）150円(税込)
メガアイスコーヒー 270円(税込)

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2020年コンビニアイスコーヒー濃度ランキング

次はコーヒーの濃度で比べてみましょう。コーヒーの濃度は専門の機械で測定します。

もちろん濃度イコールおいしさではないです。

コーヒーの成分がどれだけ水の中に溶け出しているかの割合になります。
濃い薄いの目安にはなるので、個人の感覚的なものだけでなく、数値で見てみようという事です。

それでは濃度が高い順に発表します。

セブン-イレブン 0.87%

飲んだ感覚的には香りと味が一番強いのはセブンでした。かなり深煎りなんでしょうね。

ファミリーマート 0.78%

飲んだときもセブンとローソンの中間ぐらいかなと思ったけど、数値的にもそうですね。

ローソン 0.57%

ローソンはコンビニ３社のなかで唯一のエスプレッソ式マシーンなんですが、濃度が低いですね。味わいとしても１番うすく感じました。

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2020年コンビニアイスコーヒー人気ランキング

じゃあ「みんなはどこが好き？」ということで、twitterで「コンビニのアイスコーヒーはどこが好きですか？」というアンケートをとりました。なので、ざっくりした回答になります。

でも私のtwitterのフォロワーさんはコーヒー好きの方が多いので、これが一番参考になるでしょう。それでは「コーヒー好きが選んだコンビニアイスコーヒー人気ランキング」がこちら

コンビニのアイスコーヒーはどこがお好きですか？
ブラックでご回答ください。※カフェラテは除く

— ひろ☕️コーヒーブロガー (@_everycoffee) August 14, 2020

2020年コンビニアイスコーヒーまとめ

コンビニのアイスコーヒーはぶっちゃけ、どこもそんなに変わらん

今日も寄っていただきありがとうございます。コンビニのコーヒーよく利用する人は持ってると便利かもね。

もう一杯おかわりいかがですか