コーヒーブロガーがハワイの現地で自分用に買って帰ったコーヒーを紹介
しかし、お土産ってむずかしいですよね。贈りたいって気持ちはあるけど、
特にコーヒー好きな人って、知識とかこだわりとかって、
ハワイのコーヒーおみやげとして有名なのはコナコーヒーとライオンコーヒーが、コーヒー好きの人にお土産買おうと思ってる方は、ちょっと待った!ウェイト!ABCストアなど、ハワイのあらゆるお店にあるテッパンのお土産ですが、コーヒーマニアはそこは手を出しません。
なぜなら、焙煎が新しい豆の状態のコーヒーが欲しいから。山積みされている粉の状態のものは味が抜けている可能性が高いんです。コーヒー好きの人には豆を買って欲しい。ということで、コーヒー豆の状態で紹介します。
ホノルルコーヒー「エクストラファンシーコナ」
これこそハワイのコナコーヒー。21ドルとちょっとお値段はしますが、味は絶品。今まで飲んだ中で5本の指に入るコーヒー。この味で200gなら全然安いと感じます。しかも焙煎から2日で店頭に並んでいる。次も絶対買うぐらいリピートありのおススメ。
ロイヤルハワイアン「カウコーヒー」
ハワイといえば、コナコーヒーが有名ですが、同じハワイ島のカウ地区で採れた「カウコーヒー」というのもあります。これはあまりお目にかかれないのでゲットしました。
ライオンコーヒー「チョコレートマカダミア」
フレーバーコーヒーという香りつきのコーヒーです。日本でも買えるライオンコーヒですが、焙煎から日が経ってる可能性が高いので、私はハワイの本社工場で買いました。焙煎が新しく、豆の状態で買えばコーヒーの味が残っていて、本当のフレーバーコーヒーが楽しめます。本社工場にて試飲して個人的にチョコの香りがコーヒーには合うなと思いました。
ドール・プランテーション「パインフレーバー」
ハワイにある「ドール・プランテーション」に行きました。ここはパイナップル農園になっていて、収穫されるパインを使った商品があります。そのなかにフレーバーコーヒーを見つけました。パインフレーバーというのも珍しく、ハワイの観光地のお土産コーナーでは見かけなかったのでレアかも。
喜ばれるお土産ポイント
コーヒーマニアに喜ばれるお土産のコーヒーを買うポイントは3つ。
豆の状態のもの
豆か粉かは袋を触ってみればわかると思います。「WHOLE BEAN」って記載されていれば、豆です。
焙煎が新しいもの
焙煎日が記載されてないものがほとんどですが、「BEST BUY NOW」など、表記されているのを手掛かりになるべく新しいものを買います。
珍しいもの
日本では買えないもの、ハワイの観光地のお土産店でもあまり見かけないもの。
いかがだったでしょうか。コーヒーを好きな度合いが高いほど、めんどくさいヤツ度が高いとご理解ください。
でも、どんなお土産であろうといただいたら、その気持ちがうれしいと、私は心から思います。ホントにホントに。
今日も寄っていただきありがとうございます。大丈夫コーヒー好きに悪い人はいませんから。
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