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温泉水99は格段にコーヒーがおいしくなる水!おすすすめの理由とは

コーヒーが好きな人なら一度は「おいしい水」で淹れてみたら、おいしくなるんじゃないかと、ミネラルウォーターを使ったことがある人は多いのではないでしょうか。今までで一番これは違うと思ったコーヒーブロガーおすすめのミネラルウォーター「温泉水99」を紹介します。

目次

コーヒーは軟水か硬水かで味が変わる

市販のミネラルウォーター「いろはす」や「ボルビック」などを使ってコーヒーを淹れてみたことがある方も多いでしょう。でも、はっきり「これは味が違う!」ってないですよね。「おいしいような気がする」ぐらいじゃないでしょうか。私もそうでした。このブログでも、六甲のおいしい水天然の湧き水を使って淹れた記事があります。淹れ比べ、飲み比べ、本を読んだり、いろいろしてきました。

その結果、水の違いでコーヒーの味に影響があるのは、軟水か硬水かに行き着きました。(過去記事「コーヒーは硬水と軟水どっち?飲み比べてみた)軟水だとまろやかで甘味があり、硬水だと、硬く苦味が強い。軟水になればなるほど、おいしくなるんですが、日本の水道水は硬度60mg/lで、市販のミネラルウォーターは硬度30mg/l前後なので、そんなに味に違いが出ないんです。日本の水道水はコーヒーを飲むのに適した水なので、十分おいしいんですよ。

世界一おいしいコーヒーは超軟水

コーヒー抽出世界大会チャンピオンになった粕谷晢さんがその大会で使用した水は「白神山水」の超軟水。水道水とミネラルウォーターの違いぐらいでは、味の違いってないんですけど、超軟水になると、確実に味が変わります。マウスフィール(口当たり)も違いますから、はっきり違いを感じられるでしょう。世界が認めたおいしいコーヒーは超軟水というわけです。

超軟水「温泉水99」で淹れてみた

ということで超軟水を探していたら、「温泉水99」というのを見つけました。なんと硬度2mg/lの超軟水。水道水の30分の1か。さっそく水道水と淹れ比べてみましょう。あっ水道水といってもウチはアルカリ水になる浄水器つけてますので、水の違いは硬度が違うことになります。こういった水が違う飲み比べは実はメンドクサイんですよ。電気ケトルが2つになったので、しやすくなりました。では同じ豆で同じ条件で淹れました。水の違いだけですね。さあどうでしょうか飲み比べてみます。

んっ全然違う! おおおおおお!まろやかで飲みやすいし、コーヒーのおいしい味がはっきりしてる。豆の特徴よく出てる。

ちょっと、これは想像以上だ。2つカップがあって、自然に温泉水99の方を飲み進めて、先に飲んじゃいました。水道水の方も、おいしくないわけじゃないけど、飲み比べちゃうと、あきらかに差が出ちゃうので、少し残してしまった。

温泉水99の特徴

こんなに違うとは思わなかったので、よく見てみましょう。

  • 粒子が細かく、よく浸透する
  • 地下750mから47℃で湧出する天然のアルカリ温泉水
  • 硬度2mg/lの超軟水
  • モンドセレクション最高金賞受賞

こんなところですか。この水、普通に常温で飲んでもめっちゃうまいんすよ。

まとめ

今まででいちばんコーヒーがおいしくなる水
いろいろ試してきましたが、これまででダントツ一番ですね。スペシャルティや焙煎が新しい、いいコーヒーを飲むなら、水がおいしいと、よりおいしくなりますよ。これはぜひ一度お試し価値ありです。



今日も寄っていただきありがとうございます。おいしい発見をぜひ。

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