今年を 振り返ると、かなりいろんなコーヒーを飲みました。 ハワイに行ったり、海外のロースターから送られてきたり、お取り寄せしたり、自家焙煎したり。おいしかったコーヒー豆ベスト5を挙げてみます。 もうこれは超個人的な好みオンリーで順位で、ぱっと思いついたインスピレーションの世界です。では第5位から見ていきましょう。
第5位 「ブルンジ」 MANLY COFFEE
試飲したときの「おおおピーチ!」っていう、あのびっくりでランクインです。エアロプレスであの味を出すのが、少し難しいかもしれません。私は3回目でやっとたどり着きました。ポイントは極粗挽きです。
第4位 「インドネシア」珈琲きゃろっと
こちらも「めっちゃマンゴー!」っていう、香りも味もこれほどまでにマンゴーを感じたことはありません。オーソドックスなドリップの淹れ方で味がでるのもうれしいところ。
第3位 「ルワンダ/Jarama農園」SLURP
繊細で上品な味でほんのりした甘味でこれコーヒー?ってカンジ。花のフローラルなフレバーとほんのりした甘味。そういう自然な甘味。アフターテイストもナチュラルな甘味が口の中にほわ〜って長く残る。苦味と渋みは一切なくコーヒーの苦味を敬遠されてる女性におススメしたいコーヒーでしたね。
第2位 「100%コナコーヒーエクストラファンシー」ホノルルコーヒー
花のような甘い香りで甘酸っぱくて雑味なし。ほのかな甘さが口の中にずっと残る。ハワイ現地でもいろんなコナコーヒー飲みましたけど、自分で淹れたのが一番おいしかったという。ちょっと自慢?
第1位 「グアテマラ パカマラ ナチュラル」 ミカフェート
セバスティアン農園のパカマラ ナチュラルは甘味、酸味、フルーティーな香り、「コーヒーは
フルーツジュース」という川島義明さんの言葉がうなづけるコーヒーでした。
まとめ
今年は強豪ぞろいで自分の自家焙煎豆はランクインできなかったですね。コーヒーの実を木の上で乾燥させる「ドライオンツリー」トミオ・フクダの完熟豆はかなり好きでしたけど、今年はアジアとかマイナーな国を攻めすぎたのもあるかな。
あとSTANDARTのサンプルコーヒー豆とドイツのTHE BARNから送られてきた豆は量が少ないので、抽出器具を変えていろいろ飲んでないので評価対象外にしましたが、 ヨーロッパ勢のコーヒーはかなり強敵です。
今日も寄っていただき、ありがとうございます。飲みたくなってきた。