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コーヒー初心者でも道具なしで手軽にできる簡単なコーヒーの入れ方

コーヒーを普段飲まない初心者だと何からはじめたらいいかわからないですよね。そんな「これからおうちでコーヒーを淹れてみよう」「コーヒーをいただいたので、とりあえずやってみたい」という人のために専門の道具がなくても、簡単にコーヒーが飲める方法を紹介します。

ビター

コーヒーは「うんちく」が多く、マニアックなとっつきにくいイメージありますが、水・粉・紙があればできるよ。意外と簡単なんだよね〜

ひろ

もともとコーヒーが飲めなかった人なので、コーヒーがどうやってあの黒い液体になるのか全く知らなかったから、ざっくり「こんなカンジね」とわかってもらえて、安く簡単に試してもらえればいいな

目次

コーヒー粉さえあればOK

まず必要なのは「コーヒー」これが無くては始まりません。まずはコーヒーの粉を買いましょう。スーパーでもどこでもいいので、とにかくコーヒー粉をゲットしましょう。

カルディやスタバでは豆を挽いてくれます。その方が全然味も香りもいいのでおススメです。

コーヒーは、コーヒー粉にお湯をかけて味を抽出します。

その方法が2つあります。

  • お湯をかけて味を出す…いわゆるドリップコーヒーですね。
  • お湯に浸して味を出す…フレンチプレスという器具の。

1.ドリップ

コーヒー粉を入れてお湯を通すための受け皿が必要になります。フィルターには主に紙か金属の2つの種類があります。

ペーパーフィルター

100均でドリップバッグタイプのフィルターだけを売っているので、これにコーヒー粉を10g詰めれば、とりあえずはいろんなコーヒーをドリップで飲めることになります。一枚8.3円これが最安の方法じゃないでしょうか。

カリタから出ているのも1枚10円ぐらいですね。

茶こし

もしくは「茶こし」。目が細かい茶こしをお持ちでしたら、そのままコーヒーフィルターとして使えます。目が荒い茶こしだと使えません。

コーヒーの入れ方

コーヒー粉、フィルター、水が揃ったら、お湯を沸かしてコーヒーを淹れます。

それでは最もポピュラーなコーヒーの淹れ方を紹介します。
●コーヒー粉10g ●1杯130ml

▼コーヒー粉10gはだいたいこれぐらい。

大きいスプーンだと3杯分です。

▼130mlはだいたいこれぐらい。500mlのペットボトルで4分の1ぐらいね。

コーヒー粉を入れて、お湯を注ぎます。

お湯はぐつぐつではなく、少し落ち着いたもの。別の容器に入れ替えれば90度まで下がるので、適温になります。

1.全体が湿る程度に注いで30秒蒸らします。

2.フィルターにお湯がかからないように中心にそっと注いでいきます。

お湯を3・4回に分けて注いで、2・3分で抽出します。

最もポピュラーな入れ方はだいたいこんな感じです。誰でも簡単にできるのでサクっとお試しあれ。最初はだいたいでいいんです。味もよくわからなくて、当たり前。とりあえず1週間ぐらい飲んでみて「ちょっといいかも」とか「なんか頭が冴える」って思えたらラッキー。

100均のフィルターがなくなったら、次はドリッパーで淹れてみましょう。ハリオ、カリタ、メリタなど、各メーカーから、いろんな種類と大きさ(杯数分)があるので、ドリッパーと紙フィルターはセットで買いましょう。おすすめは「ハリオV60」です。500円以内で買えて、バリスタ世界チャンピオンなど、プロも使っているドリッパーです。

お茶パック

お茶パックにコーヒーを詰めて、お湯に浸せば、コーヒーが抽出できます。コーヒー粉を詰めて、袋が開かないようにホッチキスで止めます。シーラーがあればベスト。お湯を注いで、少し混ぜて2〜3分待てば、コーヒーが飲めます。

あまり馴染みがないかもしれませんが、紅茶のティーバッグのコーヒー版みたいな商品もあるんですよ。

まとめ

コーヒーはいろいろうんちくとかあって、マニアックなイメージがありますが、コーヒーの粉にお湯かけて、味を出すだけなんです。

今日も寄っていただき、ありがとうございます。コーヒーの世界においでやす。

もう1杯おかわりいかがですか

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この記事を書いた人

30年以上も飲めなかったコーヒーが飲めるようになったら、豆を挽き、ハンドドリップで淹れ、焙煎をするまでハマってしまった。人生何が起こるかわからないね。詳しくはこちら

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