2020年に購入したコーヒーアイテムベスト5を発表します。振り返ると昨年はコーヒーアイテムの当たり年だったなと思います。
えっ去年の話?こういうのフツー年末にしない?
ですよねー。缶コーヒーとか、やり残しが多くて、コーヒー器具ランキングが年内に間に合いませんでした
そんな記事もあったのかっていう新しい発見もあるかもなので、よしとして。それでは第5位から。
ねこの計量カップ
コーヒーサーバーの代わりに計量カップを使うと、スケールがなくても、ドリップの注ぐ回数と抽出量が正確になりますね。耐熱温度100度なので大丈夫。
フタをしてそのまま冷蔵庫で冷やして、アイスコーヒーとしても飲んでました。
ブルーボトルコーヒードリッパー
第4位はブルーボトルコーヒーのドリッパーです。今年はドリッパーを例年より買ったんですが、そのなかで、際立って特徴があったのがブルボ。
オリジナルで開発されたドリッパーの形状から「オレたちのコーヒーはこうだ!」みたいな思想を感じられて、かつ、しっかり味も抽出されて、おもしろいドリッパーだと思いました
デルタプレス
第3位はデルタープレスです。エアロプレスに似ていますが、抽出方法が全く違いました。新しいコーヒーの味に出合えます。
IPOW茶こしティーストレーナー
第2位はIPOW茶こしティーストレーナーです。長年フレンチプレスをサクッと1杯分で飲めたらいいなあって思ってたんです。要は浸け置きで味が出ればいいので、マグカップタイプの茶こしをたまたま見つけて、コーヒーに試してみたわけです。
自分が飲むだけのロンリーコーヒー野郎にとっては地味に買ってよかったアイテムになりました。
カリタナイスカットG
第1位はカリタナイスカットGです。コーヒーをおいしくしたいなら絶対にコーヒーミルに投資すべきです‼ 別次元に味が変わりますよという話で、カット式のミルは初めてなのでマジか!ってビビりました。衝撃すぎて全部くつがえされました。
クリアで味の輪郭がはっきりしている。微粉取りをせずしてクリアかつ、単なる濃度ではなく、めっちゃ味が出る。
2020年コーヒーアイテムまとめ
実はコーヒーは道具が命!
特別な道具がなくても、コーヒー粉にお湯をかければ、コーヒーの味を出すことが出来るんですよ。それぐらいコーヒーってシンプルなんだけど、シンプルゆえに奥が深いというか、ちょっとしたことで味が変わるというか。そのちょっとした味の違いがおいしさになるんです。
なので道具によっておいしくなるわけです。
特にミル大事なんすよね〜
コーヒー粉にする精度が高いと味も良くなるを実感した年だったんですよ
ちょっと違ったワンテイムが加わると、コーヒーの幅が広がるよ。
新年に、今までにないコーヒーの味を体験するのもいいんじゃない?
アマゾンの初売りも今日からだし、のぞいてみてね
今日も寄っていただきありがとうございます。歴代の買ってよかったシリーズも参考にどうぞ。
コメント