おすすめのブランドコーヒー豆10選!コーヒーブロガーが3000杯からチョイス!

コーヒー豆にはブランドというものがあります。産地だったり、品種だったり、精製工程だったり、それぞれの特徴などの名前が有名になったもので、日本で3大ブランドコーヒーと言われている「ブルーマウンテン   ・ハワイ コナ   ・ キリマンジャロ」は一度は名前だけでも聞いたことがありますよね。

コーヒーを飲み始めてから1日1杯は飲んでいるコーヒーブロガーですが、のべ3000杯は飲んでいるでしょう。当然同じコーヒーでは飽きるので、いろんなコーヒーを飲んできました。生産国だけでも世界36カ国のコーヒー、生産地や品種など細かい違いを言い出したら、キリがないぐらい。

なかには有名なコーヒー、値段が高いブランドコーヒーなんかもあったので、ここらでまとめをしておきましょう。

ブルーマウンテン    

日本でコーヒーといえば「ブルーマウンテン」コーヒーの王様とも言われ、値段もケタ違い。なぜそんなに高いのか?

ひとつは国が厳しく管理した狭い区画でしか栽培できず、格付け基準が厳しい高品質なコーヒーだからです。

もうひとつはブランディングに成功したから。戦前、ジャマイカのコーヒーが日本に入って来た時「英国王室御用達」という宣伝文句・広告コピーが使われたそうです。全く根拠のないものだったそうですが、当時のコーヒーのなかでは品質も良く、味も日本人好みだったため浸透して高級コーヒーになったということです。

ひろ

さわやかな酸味で香りがよく、ほのかな甘みがあり、バランスがよく繊細な味。たしかに上品な味で高品質でしたが、メチャうまではないかな。

コーヒーの王様「ブルーマウンテンno.1」の香りや味の特徴

ハワイ コナ  

ハワイ島南西部にあるコナ地区で栽培される豆のうち、ハワイ州の厳しい基準を満たすもののみがコナコーヒーとして認められます。

このコナコーヒーは、豆の大きさや色、香り、欠陥豆の割合など厳しい判定基準で5等級に分けられます。

コーヒー豆のサイズが一番大きく、欠陥豆の割合が一番少ない豆が、コナコーヒーの最高級品として「エクストラファンシー」になります。

コナコーヒーの生産量は世界のコーヒー全体の1%以下、エクストラファンシーはそのコナコーヒーの収穫量の15%程度。ということで、世界のコーヒーの0.0何%という非常に希少なコーヒー豆となります。

ひろ

甘みが特徴で酸味も柔らかく、かなり好み。 花のような甘い香りで甘酸っぱくて雑味なし。ほのかな甘さが口の中にずっと残る。

ハワイコナ・エクストラファンシー100%

キリマンジャロ

そもそもキリマンジャロとは、アフリカ大陸最高峰の山脈、山の名前ですね。で、そのキリマンジャロ山域で収穫されたタンザニア産のコーヒーをあらわします。

キリマンジャロコーヒーの歴史は、ドイツ人・イギリス人がキリマンジャロ山域に農園を開拓し、1914年頃には200万本のコーヒーノキが栽培されるまでになったそうです。当時はイエメンに運ばれ、モカとしてヨーロッパに運ばれていたとか。

また、キリマンジャロは世界的に人気がある銘柄ではないようです。

日本でキリマンジャロがブランドとして認識されるようになったのは、ヘミングウェイ原作の『キリマンジャロの雪』という映画がきっかけであると言われています。

というように、もともとはキリマンジャロ山域で収穫されたコーヒーなんですが、人気が出てブランド名になってしまったため、 今ではキリマンジャロ山域以外で収穫されたタンザニア産のコーヒー豆全てにキリマンジャロの名前がつけられるようになりました。  

ブルーマウンテン、ハワイコナのように、国や州での厳格な規定はなく、 キリマンジャロ山域 でなくても、タンザニア産の水洗式アラビカ種コーヒー豆ならキリマンジャロと名付けて販売することができます。

そのため近年流通しているキリマンジャロコーヒーは、ほとんどを南部地方産のものが占めています。タンザニア南部はキリマンジャロ山域と気候や地質が違うので、収穫されたコーヒーの味も異なるそうです。

ひろ

爽やかな酸味で素朴な甘みがあり、かつ単調でないコクもあり、飲みやすい。

「キリマンジャロ クラシック」本当のコーヒーの味に出合う

モカ

世界で最初のコーヒーブランドは「モカ」です。モカとはイエメンの都市の名前で、コーヒーの集積がモカの港で行われていたことから、コーヒーをモカと呼ぶようになりました。

イエメン産とエチオピア産のコーヒー豆を「モカ」と言ううと、あまりにもざっくりなので、もっと小さく分別する名称として、モカマタリ、モカハラー、モカシダモなどがあります。これは栽培地区の名前をつけ加えて、区別していて、栽培地区の違いで、コーヒーの味も異なります。

ひろ

うまい! エチオピアモカは果実の風味が特徴!酸味と甘みがたまらん!

モカとは?種類・産地・特徴コーヒーの起源とコーヒールンバの深い話

パナマ ゲイシャ    

そして現存の品種の中で、エチオピアの原種に最も近いと言われているのがゲイシャになります。

ただ、野生種ゆえ病気に弱く栽培が難しいうえ、収穫量も少なく、樹木が4m以上になり、収穫も大変ということから、商業的に採算があわない品種とされてきました。採算性が悪いと見向きされなかったゲイシャ種ですが、パナマのラ・エスメラルダ農園の農園主が広大な敷地の中にすばらしい香味のコーヒーの木があると、偶然、発見しました。病気に弱く、収穫も少ない品種でしたが、味は格別だったため、栽培を続け、2004年のパナマの品評会で賞をとりました。

これが大きな話題となり、今ではオークションにかけられ、ラ・エスメラルダ農園のゲイシャは入手自体も難しくなっています。

ひろ

ストロベリー、ワイン、フルーツ、もうわけわからん。コーヒーじゃねえよ!って概念を打ち破ってくれたコーヒー。

世界一おいしいコーヒー【ゲイシャ】とは?味と特徴、由来や歴史

エメラルドマウンテン  

エメラルドマウンテンとは、コロンビアコーヒー生産者連合会(FNC)が認定するトップ3%未満の厳選された高級豆を指します。

コロンビアはコーヒー栽培に適した地質と気候で、世界有数のコーヒー大国です。しかし、険しい山岳地帯での生産のため、車が入れず、馬やロバを使って麻袋を運び、険しい山の傾斜面で人の手で一粒一粒と手摘みによる収穫など、昔ながらの生産方法がとられています。

エメラルドマウンテンとなるコーヒーは完熟した実だけを手で収穫。 皮と果肉を除去し、発酵させ、アンデスの水で洗い、機械では分からない変色や虫食いのある豆をハンドピックし、コーヒー鑑定士が味や香りをカッピングして鑑定。 厳しい品質検査に合格した豆だけが「エメラルドマウンテン」とされ、保管場所・期間・条件が厳しく管理され、定温倉庫に保管され、徹底した品質管理のもと、届けられるそうです。

ひろ

うまい! ほどよい甘みがあり、雑味がなく、香りはややスパイシーでツンとくるものと果実の香りが合わさって、紫蘇とか大葉っぽい香りが含まれてますね。これはドンピシャのど真ん中で好き!

甘い!これがコロンビアのエメラルドマウンテン100%の味か!

スプレモ  

スプレモはコロンビアの豆の等級をあらわします。コーヒー豆にはスクリーンという大きさで格付けする方式があり、スクリーン17以上の大粒のものが「スプレモ」と呼ばれます。スペイン語で『最高級』という意味があります。

ひろ

香り、甘味、苦味、すっきり、コク、とか、そういうコーヒーのお楽しみを全部持ってます。いろんな味がわかりやすく、コスパがいい。

コロンビア/スプレモ・ナリーニョ・スペシャル(every coffee)

マンデリン

マンデリンはインドネシアのスマトラ島のマンデリン族が栽培をしたことからついた名前。品質が高く生産量が少ない。酸味が少なく苦味成分が強いが、マンゴーのような甘みの香りが人気。

ひろ

コーヒーの風味をフルーツで表現することがありますが、マンデリンはマンゴーフレバーなんですよ。これはすごい!と思いました。

珈琲きゃろっとはまずいわけがない!コーヒーブログが飲んだ口コミ感想

コピルアク    

インドネシアの島々で栽培されるコーヒーの実をジャコウネコが食べ、排泄されるフンに未消化で出される実の種を集め、洗浄、乾燥させ精製したコーヒー豆。

いわゆる「うんこコーヒー」です。ジャコウネコの腸内で消化酵素の働きや腸内細菌による発酵の働きで、コーヒーに独特の香味になるそうです。

また、この腸内発酵によりカフェイン量が通常のコーヒーのおよそ半分になるんだって。

高値で取引されることで、野生のジャコウネコを乱獲して檻に入れ、本来は肉食のジャコウネコに無理やりコーヒーチェリーのみを食べさせ、天然ものと偽装して販売しているケースもあり、問題視されることもあったようです。

ひろ

ぶっちゃけ値段ほどかあ?ま、酸味にちょっとクセがあって、マウスフィールがつるんってしてる。つるんとした水質。ふつうにちょっとおいしい。ぐらいかな。コスパが悪いナンバー1。

コピ・ルアクの味と特徴~ぶっちゃけメチャうまいわけじゃない

ブラジルサントス

ブラジルのサントスという港より出荷される豆。生産量は世界1で、サントスは品質等級がNo.2~No.8まであり、最高品質がNo.2なんです。「1はどうした?」ってカンジですが、大粒のブランド品を厳選して「サントスNo.2」としています。

ひろ

クセが少なくてバランスがいい。コスパがよくブレンドに欠かせないサントス。

ブラジル/ナチュラル・ベリースペシャル(ニュークロップ)

ブランドコーヒー豆まとめ

ひろ

ブランドで値段が高いから、珍しいから、必ずしもおいしいわけではないです。いろいろ飲んでいますが、情報とかイメージに踊らないように気をつけてます

おいしいコーヒーでも、いろんな事情で日本で流通していないものもあります。

ボリビアのコーヒーはとってもおいしかったんだけど、生産量も流通量も少ない。近年ボリビアのコーヒー農家は儲かるコカの栽培に移行するケースが多いそうです。

また、標高が高いところで育てたコーヒーは寒暖差でおいしい高品質なコーヒー豆になるんだけど、急斜面に植わっている木から人が手摘みで収穫するため、大量に生産・収穫ができない。高品質なコーヒーは小規模な農家が細々とやっているケースも多い。

ビター

ブランドであろうと、なかとうと、自分が飲んで、好き、おいしいって思うコーヒーが1番いいコーヒーだよ。消費者はまず主観でOK!で、次に他の人の「おいしい」も聞いておこうかなぐらいのスタンスで。

今日も寄っていただきありがとうございます。ザ・ポピュラーゾーン消費者のコーヒーブログです。

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