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1度に大量に挽けるコーヒミル電動・手動おすすめ12選

今日は「1度に大量にコーヒー豆を挽きたい!」というニーズに応えたいと思います。

私は基本自分用の1杯ドリップなので、その目線でしかレビューしてこなかった事を反省しています。

アイスコーヒーの動画のコメントを読んでいて、たしかに一度に挽ける量もコーヒーミル購入の検討要素になるとわかりました。ありがとうございます。気づき2023ということで、ある程度、量挽けるコーヒーミルをセレクトしました。

ひろ

30g以上挽けるコーヒーミルをピックアップしました

手挽きミルは30gとかが多いけど、それ以上になると少なくなります。

なので基本的には電動ミルが中心になりますね。

1度に挽ける量は、コーヒー豆が入るスペース、ホッパーの容量か挽いた後の粉が入るストッカーの容量、どっちかによって決まります。

電動はその容量だけでなく、モーターの作動時間という条件があります。

モーターが熱くなるので、連続使用時間が各機種で違いますね。

ということで、どのミルが多く挽けるかという話ですが、私の手持ちのミルに限っています。他のを言い出したらキリがねえし、実際手にしてない物はようわからん。

各数値はメーカーが出してる数値を優先し、無い場合や実際と違う場合は計かった数値にしました。

豆によっても変わるし、挽き目によっても、多少の数値の前後はあるでしょうから、あくまで目安としてください。だいたいのざっくりで捉えてね。

目次

手動コーヒーミル

まず手動ミルからいきましょう。30g以上挽けるヤツ出てこいや~。ザン!

まず1Zpresso勢ですね。エスプレッソ兼用のモデルは2ショット分挽けるように、ちょっと容量が多い40gになってますね。

1ZPRESSO J-MAX

グラウンド容量:35-40g

1ZPRESSO K-Ultra 

粉受け容量:35- 40g

粉受けが磁石式なのがおもにエスプレッソ兼用モデルですね。

コマンダンテ

一度に挽ける量:40g

同様にコマンダンテも40gいけますね

貝印

一度に挽ける量:約50g

意外なところで貝印がきました。細長いストッカーなので大容量のイメージなかったですね。ホッパーにも50g入りました。

カリタダイヤミル

一度に挽ける量:約50g
ホッパー容量:50g ストッカー容量:60g

カリタのアンティークタイプの据え置きミル。ホッパー容量が50gですね。縦に回すのでラクラクですけど、結構時間がかかるんですよ。

ワッツコーヒーミル

一度に挽ける量:約70g
容量:ホッパー70g ストッカー約105g

100均のワッツのオンラインで買えるコーヒーミルです。ホッパーに約70g入ったので、70gとしました。ストッカーは100gまで入ります。

ハリオセラミック2B

一度に挽ける量:約70g
容量:ホッパー70g ストッカー約100g

一度に挽ける手動部門のキングはハリオです。説明書には100gと書いてありますが、

ホッパーに100gも入らないので、ここは70gとしました。

それでも体力のほうが先に限界がくるでしょう。70g挽くのに10分以上はかかると思います。四十肩にはツライです。

体力的に手動で大量に挽けない、非力なおじさんの頼みの綱がこちら

電動コーヒーミル

大量に挽けるヤツ出てこいや~。ザン!

電気の力で挽きましょう。疲れ知らずですが、

電動ミルの場合はそれぞれのミルで連続作動時間があります。

モーターが加熱して故障しないように、リミットが設けられています。

ボダム ビストロ

連続使用時間:20秒
一度に挽ける量:40gくらい

規定では20秒となっています。ホッパーもストッカーも大きいのに残念。コンパクトな分、熱がにげにくいのかな。

カリタナイスカットG

一度に挽ける量:50g
容量:ホッパー150g 粉受70g

こちらは規定で50gになっています。ホッパー容量の表記が50gになってるのは、連続時間の制限を考慮してですね。実際は150g入るんですけどね。

メリタvario-e

連続使用時間:1分
一度に挽ける量:約60g
容量:ホッパー220g 粉受142g

>こちらも規定で1分となっていたので、ま、だいたい60gぐらい。

メリタ セレクトグラインド

連続使用時間:1分
一度に挽ける量:70g
容量:ホッパー70g

規定で1分になっています。で、ホッパーが70gです。ま、1分回せば、全部挽けるでしょう。検証していません。

COSORI

一度に挽ける量:70g
連続使用:1分以内
容量:ホッパー70g

規定で1分以内と表記になってます。ホッパー容量で70gですが、結構瞬殺です。十数秒で挽けます。これは実際やってみました。こちら参照ください。

時間内に2、3回挽けるかもですね。

精度をこだわらず、1度にたくさん早く挽きたいならプロペラがいいかな。そんな用途は少ないとは思うけど。

カリタC90

一度に挽ける量:90g
連続使用時間:3分
容量:ホッパー90g 粉受90g

>容器の容量が90gですね。連続使用時間:3分になってて、意外と長く回せる。

cores C330

一度に挽ける量:約130g
定格時間:90 秒(連続運転)
容量:ホッパー240g  粉受130g

>粉受け容器の容量が130gですね。連続使用90秒となってますが、タイマ―が50秒なので、スタートを2回押すので、ちょっと微妙ですが、中挽き以上なら90秒で130gは挽けるでしょう。

まとめ感想

電動な!一度にたくさん挽きたいとなると、かなり評価とチョイスが変わってきますね。

電動では今までおすすめしなかったミル達が浮上してきました。

プロペラ式は1度に大量に挽けるので、水出しのアイスコーヒーを豆からつくる人とかにはいいですね。来年の話になっちゃったけど。

今までコーヒーミルのレビューたくさんしてきましたが、いかに一側面しか見ていなかったかというわけですよ。反省です。

レビューはメリットデメリット挙げるようにしていますが、それも1杯ドリップの孤独なおじさん目線でしかなかった。ビッグダディの目線で見れてなかった。ビッグダディが足りませんでした。私に無い要素です。真逆です。それはいいとして。

ひろ

日常的に4杯分コーヒー淹れるっすだと、電動になりますよね

ビター

据え置き型のカリタ、バリオ、コレスが候補になるかな

それぞれ個別レビューあるので、検討されてる方は使用感とか参考にしてください。

大量に挽いてますよーって方は実際の使い方とかコメントで教えてくれるとうれしいです。

今日も寄っていただきありがとうございます。コーヒーミル1度に挽ける量を確認してみたというお話でした。

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