コーヒー豆– category –
世界のコーヒー豆、コーヒーショップのコーヒー豆のレビュー
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コーヒー豆
梅のようなコーヒー「梅大路ブレンド」
今日のコーヒーは「闌館珈琲 梅大路ブレンド」です。 ちょろっと博多に行ったので東急ハンズで買ってきました。 「闌館珈琲」は太宰府の自家焙煎店のようです。 1978年開業の老舗で、今は息子さん(九州初の珈琲鑑定士)が継がれているようです。 では、... -
コーヒー豆
ドイツのコーヒーはどんな味?
ドイツから帰国した後輩から「Lloyd Caffee」というブレーメンのコーヒーショップというよりカンパニーかな?のコーヒーをいただきました。1930年からつづく老舗のようです。 Lloyd Caffee Bremen - Kaffee-Seminar パッケージには、ドイツ語なのでよくわ... -
コーヒー豆
グァテマラ/COEサンアントニオ・デ・エスキプラス農園(every coffee)
今月の焙煎コーヒーは「グァテマラ/COEサンアントニオ・デ・エスキプラス農園」です。COEとは「カップオブエクセレンス」というコーヒーの品評会の受賞した、いわゆるスペシャルティコーヒーです。 グァテマラは中米。マヤ文明のところですね。こんな深い... -
コーヒー豆
2016年おいしかったコーヒーベスト5
今年もおいしいコーヒーにたくさん出会いました。(順不同で) 【エルサルバドル/SHGパカマラ(everycoffee)】 これはびっくりでした。甘味と濃厚さでファンになっちゃった。(過去記事) 【インドネシア/マンデリン(ooyacoffee baisenjyo)】 オオヤミノ... -
ブレンド
等倍ブレンド(キリマンジャロ、パナマ、ニカラグア)
もう少しブレンドについて調べてみました。 まずは、東京の自家焙煎の老舗カフェバッハの『田口護の珈琲大全 』 を見てみますと、 ブレンドの基本原則 1. 焙煎度を揃える 2. 等配合を基本とする 3. 3〜4種の配合にとどめる と書いてあったので、早速... -
コーヒー豆
キリマンジャロ・モンデュール(焙煎屋)
キリマンジャロとは キリマンジャロ山域、タンザニア北部、ケニア国境近くのモシ地方で栽培収穫された果実から加工生産したコーヒー豆のブランド。現在では、タンザニア産コーヒー豆の全てを指すブランドです。タンザニア産のコーヒーはキリマンジャロって... -
コーヒー豆
パナマ・エリダ農園(あだち珈琲)
パナマ エリダ農園(ウォッシュト) 農園名: パナマ・エリダ/Panama Elida 地区:チリキ県/Chiriquí 小地区:ボケテ地区 アルト・キエル/Alto Quiel,Boquete 農園主:ラマスタス一家/Lamastus Family 標高: 1700m〜1825m 生産処理:ウォッシュト 品種: レ... -
ブレンド
コーヒーブレンドはコーヒー編集するかのごとき
ヤバイ。増えていくと楽しくなってくる。 昔からそうなんですよ。好きになると収集癖がありまして、数を増やす、量に頼るきらいがね、 ガンプラ、キン消し、マンガ、ゲーム、CD、レコード、本、、、etc おかげで編集力はついてるんで、それがコーヒーで活... -
ブレンド
パナマ+キリマンジャロ(7:3)MIX
5:5では、味がぼやけてましたが、7:3にしたらだいぶ味がはっきりしました。 イヤな味も無くなりましたね。目隠しでストレートと飲み比べて味の違いがわかるようなレベルじゃないし、 目指すべきブレンドの深い味わいには、ほど遠いですが、半歩ぐら... -
ブレンド
コーヒーのブレンドの作り方、配合
東京の自家焙煎の老舗「カフェバッハ」田口護さん監修の本によると、 ◆ブレンド3原則1.良質の豆で同じ焙煎度を合わせる2.産地、タイプ別の対照的な豆を合わせる3.1・2割程度に隠し味となる豆を加える※コツは味のバランスをとること◆ブレンドの作り方1.... -
ブレンド
コーヒーDJはじめました
急にブレンドに興味がでてきました。 産地とか、品種とか、違う豆を混ぜて淹れるコーヒーを「ブレンド」、 産地も品種も同じ豆で淹れるコーヒーを「ストレート」、 もっと厳密に農場までわかってる豆だと「シングルオリジン」といいます。 今までほとんど... -
コーヒー豆
ニカラグア/SHGジャバニカ・パジェダンタリ(every coffee)
今月の焙煎コーヒーは「ニカラグア/SHGジャバニカ・パジェダンタリ」です。なんのこっちゃって感じですが、言葉をつけたすと、ニカラグアの標高の高いところで採れたジャバニカという品種のパジェダンタリ農園のコーヒーです。 【希少種「ジャバニカ」と...